■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
ランス・ストロール 決勝=3位
 今はうまく言葉が見つからない。本当にドタバタしたレースで、いろいろなことがあったけど、チームは無線を通じて冷静さを保たせてくれた。実際のペースも良かったし、トラブルを避けながら、そのペースを最後まで維持できた。今日起きたことが、まだちょっと信じられない感じだよ。

2017年第8戦アゼルバイジャンGP 初表彰台のランス・ストロール(ウイリアムズ)を祝福するチームメンバー
2017年第8戦アゼルバイジャンGP 初表彰台のランス・ストロール(ウイリアムズ)を祝福するチームメンバー

 最後はバルテリ(・ボッタス)とサイド・バイ・サイドでフィニッシュラインを通過し、結果として抜かれてしまったものの、あれほど僅差のフィニッシュは滅多にないと思う。

 この週末を迎えた時点では、ポディウムに立てるなんて思ってもいなかった。本当に素晴らしい気分だよ。僕としては、これでひとつの夢がかなった。でも、今日起きたことはチームとしての努力の成果であって、これを実現させてくれたみんなに心から感謝したい。

2017年第8戦アゼルバイジャンGP ランス・ストロール(ウイリアムズ)が初表彰台。ウイナーのダニエル・リカルドと喜びを分かち合う
2017年第8戦アゼルバイジャンGP ランス・ストロール(ウイリアムズ)が初表彰台。ウイナーのダニエル・リカルドと喜びを分かち合う

 残念なのは、フェリペ(・マッサ)と一緒に好成績を祝えなかったことだ。それができれば最高だったのにね。トラブルさえなければ、彼は間違いなく僕と並んでポディウムに上がれたはずだ。     

■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 決勝=4位
 はっきりしているのは、僕は故意に彼のリヤにヒットしたわけじゃないということだ。僕はウイングにダメージを負った。彼のマシンも少し壊れたと思う。でもレースに影響は何もなかった。でも、ああいうことはすべきじゃない。彼は何度かやっている。

 問題は僕がすぐ後ろにいたということだ。(リスタートへの)備えをしていた。全車がそういう状態だから、連鎖反応が起こる。彼は何年か前の中国GPでも、リスタートの時に同じようなことをした。ああいうやり方はよくない。僕はペナルティを受けた。それならふたりにペナルティを科すべきだ。

2017年F1第8戦アゼルバイジャンGP セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)
2017年F1第8戦アゼルバイジャンGP セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)

 リーダーがペースを決めるものだということは分かっている。でも僕らはコーナーから脱出するところだった。彼は加速してからハードブレーキングをした。それを見てすぐに僕もブレーキを踏んだけど、止まり切れず、彼のリヤにぶつかってしまった。あれは不必要な行為だったと思う。彼の隣に並んだ後、軽く接触した。でも僕が並びかけたのは、(意思表示の意味で)手を挙げるためだったと言っていい。指を立てたりとかはしていないよ。ただ、彼に対して、それは正しい行為じゃないと伝えたかった。(レース中に)実際に話すことはできないからね。

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