「私たちは(アゼルバイジャンの)金曜にフェルナンドのマシンで、スペック3というアップデート版PUを試し、出力の面でいくらか進歩したことを確認できました。集めたデータを活用し、ファクトリーでマッピングの作業を進めました。今週末はスペック3をふたりのドライバーのために持ち込むつもりです」と長谷川氏。

「競争力がいくらか向上したと思うので、オーストリアで自分たちのパフォーマンスを確認するのが楽しみです」

「ぎりぎりまで準備に取り組んでいきます。私たちの進歩を示すため、いいレースをしたいと思っています」

 マクラーレンのレーシングディレクター、エリック・ブーリエも、スペック3の導入に期待を示している。
「オーストリアの週末には多数の改良パーツを持ち込む予定だ。特に、ホンダはパワーユニットのアップグレード版である新スペック3の導入を計画している」

「有効な前進を示し、中位グループの一員として走れることを期待している」

 アゼルバイジャン直後、長谷川氏は、バクーのコースではスペック3エンジンに0.2秒から0.3秒以上のゲインがあったとして、パワー向上に自信を示していた。    

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