13周目のストウでベッテルはインに飛び込んでサイドバイサイドでターンインするが、フェルスタッペンはコースオフしながらも譲らず、ターン16でベッテルを押し出すような形でポジションを堅持。ベッテルはこれに対し手を挙げて抗議する。

 ハミルトンは首位を快走するが2位ライコネンも好ペースを維持して3秒差で続く。3位フェルスタッペンは16秒離されベッテルもそれに付き合わされる。

 5位ボッタスもその後方でチャンスを窺う。ベッテルは18周目にピットに飛び込み、フェルスタッペンも翌周ピットインするが左リヤのホイールナットに手間取りアンダーカットを許してしまった。

 ここから各車のピットストップが始まり、フェリペ・マッサだけがスーパーソフト、それ以外はソフトタイヤに交換していく。後方ではアロンソが20周目にピットインし2周後にピットインしたストロールをアンダーカットすることに成功した。

 レース冒頭にピットストップを済ませたウェーレインの後方16位でコースに戻るが、すぐにこれを抜いて順位を上げていく。

 しかし、31周目にストロールに抜かれ、燃圧の低下が原因で「パワーを失った」と翌周ピットに戻りリタイアしてしまった。9位バンドーンも26周目にピットインするが前周ピットインしたマッサにアンダーカットされてしまう。

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