■キャッチポイント1

 予選日(29日)はフェルナンド・アロンソの36回目の誕生日。プレゼントがマクラーレン・ホンダからあると期待したい。昨年、FP1~FP3まで7位キープのまま、予選7位(ジェンソン・バトン8位)。その流れでつかんだ決勝7位は、16年のベストレース。

 ショートコース、全開率50%未満、14個のコーナーなので、現状マシン&パワーユニットのハンデは小さくなる。ハイダウンフォース設定での戦闘力は上々、トラブルフリーでいければ、プレゼントも……。

■キャッチポイント2

 雨に翻弄された昨年の予選(赤旗4回)。最後はドライに変わり、ロズベルグが1分19秒965でポールポジション。今年ドライ条件で進めば、04年にルーベンス・バリチェロが記録したコースレコード1分18秒436(Q1)を大幅更新するのは確実。低速テクニカルのイメージが強いハンガロリンクで平均200km/h突破、17年ハイスピード化がまた露わになるだろう。

■キャッチポイント3

 ホットセクターは中間の2、コーナーが8カ所続くセクションはほかにはない。セオリーのアウト・イン・アウトではなくて、コース中央ラインを縫うように攻めるのがこれまでの常道だった。それが17年マシンではどう変わるのか、金曜FP1から見つめていきたい。

■キャッチポイント4

 昨年、最もオーバーテイクが少なく10回だけ(最多は中国GPの128回)。抜けそうでどうしても抜けないターン6のシケイン、意外に抜けるターン12、でもやっぱり抜けたのはターン1……。それが今年どう変わるか、個人的にはターン2でのクロスライン攻撃にチャンスがあると思う。

■キャッチポイント5

 ジンクスがふたつある。ポールポジション絶対有利と思えるハンガロリンクだが、この10年はわずか3勝、86年から通算ポール・トゥ・ウイン率42%という低率だ。もうひとつ、ウイナーはその年の王者になっていない。04年勝者=王者シューマッハーが最後、最多5勝ハミルトンも勝った年はタイトルを逃してばかり……。

■キャッチポイント6

 レース後、8月1日(火)から2日間、今季2回目のシーズンインテストがある。新人を多用する場だが、今回ルノーはロバート・クビカを復活させ、ザウバーは松下信治を起用する。

 他チームも新鋭を抜擢する予定で、18年ストーブリーグ前哨戦(オーディション)の意味合いが強い。水面下での交渉が活発にうごめく7月、驚くようなニュースがもうすぐあるかも……。

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