32歳のクビカはフルタイムのF1ドライバーとしてカムバックできると、シュローサーは断定した。

「たとえばニコ(・ロズベルグ)はいつも両方の手首が緊張していたから、腕を十分鍛える必要があった」とシュローサーは語った。

「でも他のドライバーたちはドライビングテクニックの面で異なっているから、ステアリングを握る手にそれほど力は入らない」

「ニック・ハイドフェルトはそうしたドライバーの1人だったし、おそらくはクビカもそうだろうね」

「彼らは他のドライバーほどには(腕の)トレーニングをしなくて済むんだ」

 タイトな左コーナーではクビカの弱みがやがて出てきてしまうかもしれないが、うまく適応することで力不足を埋めあわせることができるとシュローサーは考えている。

「右で押すのではなく、左で引けばいい。それに技術にもよるけれど、この方がずっと効率が良いんだよ」

 これまで見てきたことから、シュローサーはクビカがF1に復帰できると結論づけた。
「ハンガリーでは彼は非常に難易度の高いプログラムを高い気温のなか行っていた。若いドライバーたちだってきつかったと思う。あれがこなせるドライバーは誰だってグランプリで走ることができるよ」

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