しかし、F1チームが特定のメディアを出入り禁止にするというのは、前代未聞。しかも、ビルヌーブはウイリアムズにとって、最後の王者である。ビルヌーブはだれから出入り禁止を伝えられたかについては言明しなかったが、それがストロールの父親のローレンスであることは想像に難しくない。

2017年第8戦アゼルバイジャンGP ランス・ストロール(ウイリアムズ)が初表彰台

 かつて所属していたチームからの非情とも言える対応を、ビルヌーブは次のように嘆いていた。

「私はメディアとして、自分の意見を述べているだけ。私が批判したのはランスだけではない。マックス(・フェルスタッペン)にもかなり辛辣なコメントを言い続けてきたが、レッドブルから出入り禁止と言われてことはない。本当に悲しいね」

 辛口のコメントで知られているビルヌーブ。ウイリアムズには、「ビルヌーブに批判されているうちが花。批判もされなくなったらおしまい」だというぐらいの懐の深さを見せてほしいものである。

本日のレースクイーン

阿澄音々あすみねね
2026年 / スーパー耐久
D'stationフレッシュエンジェルズ
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技
    【最難関は最初にやってくる】
    FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年6月号 No.1620

    [特集]新世代F1テクノロジー新解釈
    パワーユニット、エアロ、足まわり
    ──世界一の知恵比べを読み解く

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSU 2026 マフラータオル(DRIVER)

    2,500円