キャッチポイント4
 ポールポジションからスタートしたドライバーの優勝確率が10年で80%とモナコよりも実は高い。昨年はポールポジションのハミルトンがスタートで大失敗したが、10年から15年までポール・トゥ・ウインが6回連続。超高速サーキットだけに、先手必勝パターンが多いイタリアGPなのだ。

2017年F1第12戦ベルギーGP セバスチャン・ベッテル

キャッチポイント5
 レース戦略面では、1ストップの勝利パターンが12年からずっと続いている。昨年は3位ベッテル以下が2ストップで対抗したが、どうしてもメルセデスの牙城を崩せず。ピットロスタイムを考慮すると、セオリーは1ストップになるか。

キャッチポイント6
「もうハードはいらない」というチームからの反発を受け、ピレリはミディアム&ソフト&スーパーソフトを供給。各チームともスーパーソフトを多数選択(9か10セット)し、ほぼ同じ。ただしフェラーリはメルセデスより多い10セット、これをふたりできめ細かくセットアップか……。

キャッチポイント7
 スパでも見られた“トーイング(スリップストリーム作戦)”。チームメイトによる引っ張り合い効果を最大限に引き出せるかどうか。後方乱流(マイナス)を直線速度アップ(プラス)に転化するタイミング、駆け引きなども注視したい。 

本日のレースクイーン

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