■レッドブル・レーシング
マックス・フェルスタッペン 予選=2位

 週末を通してうまく改善を積み重ねていくことができている。どんどん速くなってきたし、いいリズムを見つけることができた。2位というのは本当に良い結果だよ。

 他が昨日やFP3よりも改善してくるだろうと予測していたので、良いラップを走るために少しだけリスクを取った。最終セクターではもう少しタイムを縮める余地があったと思うけど、全体的にはマシンと自分のパフォーマンスにとても満足している。

 予選でのセッティングは今シーズンのなかでもバランスの面でベストだったので、それはとてもポジティブな要素だ。

 この自己最速タイムは、僕にとってはほぼ精いっぱいのものだった。セバスチャン(・ベッテル)は、それよりもっと良いラップを走ったというだけのことだ。レースペースは良いので明日はチャンスがあるだろうけど、フェラーリもかなり調子を上げてきたね。

 スタートが重要になるし、セーフティカーが何度か出れば、それが結果に影響するだろう。

■レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド 予選=3位

 今日はポールポジションを獲得できると本気で思っていたから、正直に言うと少しがっかりしているんだ。セブ(ベッテル)の最後のラップは強力で、僕らはそういう走りができなかった。僕らもQ3でのペースは良かったが、彼(ベッテル)はタイムのほとんどを最初のセクターで稼いでいたようだ。他にどんなことをすれば対抗できたのか、本当にわからないよ。

 明日はうまくスタートを切れれば、戦略を通して彼にプレッシャーをかけられるだろう。今回は優勝のチャンスがあると、いまでも思っている。市街地コースと、ウォールへのアプローチをブラッシュアップするといったチャレンジを楽しんでいるよ。明日は2時間そういうラップを重ねていき、その間も集中力を保てると思う。このレースをものにしたいと心から思っている。その気持ちが勝利へと導いてくれるだろう。

 今日は負けを認めよう。でも明日にはまだ大きなチャンスがある。

2017年F1第14戦シンガポールGP ダニエル・リカルド、セバスチャン・ベッテル

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