サウンドの件はファンからの大きな要望であり、シュタイナーもその気持ちは十分理解できるという。

「音の問題は、気にしなければさほど重要なことではない。単に音なのだから」

「(だが)ヒストリックカーの走行を見ていると、マシンが通り過ぎるときに聞こえるV10やV12のエンジン音はそれは美しい。多くの人々があのサウンドを好んでいると思う」

「今はターボがついているので、V10やV12のような音が出るようにはならないだろう」

「しかし改善することはできる。(新規則案の)目標は、現在のエンジンより最高回転数を3000rpm引き上げることであり、それができればより大きな音を出すことは可能だ」

「以前のようなエンジンになることはないだろうが、少し音が大きくなればいいと思う。ファンたちが遠くからマシンが近づいてくる音を聞ければそれは素晴らしいことだ」

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円