■サハラ・フォース・インディアF1チーム
セルジオ・ペレス 決勝=9位

 1周目のターン2で(フェルナンド・)アロンソに押し出されて、かなり面倒な状況に陥った。グリーンを走らされ、その間に(フェリペ・)マッサにも抜かれてしまったんだ。僕のレースにとっては、あれが大きな痛手になった。今日の午後の全体を、そこからのリカバリーに費やすことになったからね。

セルジオ・ペレス(フォース・インディア)

 僕には7位でフィニッシュできるだけのペースがあったことは間違いない。ただ、路面温度がものすごく高かったので、アタックしようとするとタイヤのデグラデーションがひどくなるという問題に悩まされた。これを克服するために戦略も変えてみたが、7位を取り戻すまでには至らなかった。
    
 終盤の数周は、マッサとアロンソにかなり近づいていた。マッサが最終セクターで速いのに対して、アロンソはセクター2が速く、さらにストレートではDRSを使えたおかげで、彼はポジションを守ることができたんだ。あと1周あれば、彼らをオーバーテイクできたかもしれない。コース上で起きたいろいろなことを考慮するなら、この結果を残せて良かったとは思うものの、十分に満足というわけではないね。

■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=10位

 僕にとっては波乱のない平穏なレースだったけど、スパ以来となる久々のポイントを獲得できて良かった。

 スタートでいくつか順位を下げたことに加えて、後方からは(ルイス・)ハミルトンと(ダニエル・)リカルドも追い上げてきたので、自分のポジションを上げていくのはなかなか難しい仕事だった。
 
 レースを完走できたことは良かったものの、今日はペースがあまり良くなかった。ずっと全開でプッシュしていたのに、これ以上の結果につながらなかったのが残念だ。今はもう、アブダビで今季最後の活躍を見せることだけを考えている。 

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