個人的な目標であった50ポイントには3ポイント届きませんでしたが、コンストラクターズ5位以下が熾烈な競争を繰り広げていたことを考えると、この結果は相応だと思います。

 ルノーは中盤から後半にかけて効果的なアップデートを投入していましたが、僕らはシーズンのかなり早い段階でマシン開発の主軸を来シーズンに移行しました(2018年への影響を考慮して)ので競争力は落ちていきました。ルノーくらいのチーム力があれば、最後まで現行マシンの開発を続けていてもそれほど翌シーズンへの影響がないと思いますが、僕らのチーム規模ではまだその影響が大きすぎます。

 ですので、今年の後半を犠牲にしてでも早めに2018年に移行したわけですが、その判断が良かったのか悪かったのかは、来シーズンの結果で判断することになります。

 今後の課題としては、イニシャルセットアップの精度をもっと上げたいです。理想としては、FP1を始める前にほぼ最適化されたマシンを持ち込み、レースウイーク中は路面の変化とタイヤの作動温度領域に関する修正をかけるだけにしたいんです。

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■ハースF1が目指す、理想のレースウイークプラン
■まずは空力。来季に向けた、開発過程
■2018年に目指したいのはフォース・インディア

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