☆3 ダニエル・リカルド
 イギリスGPでオーバーテイク13回、17年最多追い抜き王は合計43回も。なかでもアゼルバイジャンGPで魅せた“3台抜き”がハイライト・シーン。表彰台の“シューイ飲み”ばかりか、見せ場をつくるキャラクターはいまのF1で貴重なタレント。

ダニエル・リカルド

☆3 フェルナンド・アロンソ
 ブルーフラッグを振られたときには周回遅れとして潔く譲る。だが競り合っているときには徹底抗戦する。まるでふたりのアロンソを見るような波乱万丈のレースが続いた。しばしば無線で悲痛な叫び声、ストレート途中であっさりパスされるのはレーサーにとって屈辱以外のなにものでもない。それはチームもPUサプライヤーも分かっている。分からずに騒ぎ立てたのは……?
フェルナンド・アロンソ

☆4 セバスチャン・ベッテル
 シーズン通じて感じたのは、金曜にイニシャル・セッティングが外れていてもそれを修正し、立て直していたこと。レッドブル時代にはあまりそういう印象はない。メルセデスに劣る部分があっても懸命に限界まで攻め込み、昨年よりフリー走行でスピンする回数が増えた。『努力するセブ』、来年にはもう200戦を超える。
セバスチャン・ベッテル

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