だが、バクーでは、フェリペ・ナッセがハースとルノーのドライバーたちを上回り、ジェンソン・バトンのマクラーレンからもそれほど遠くない12位でレースを終えた。ザウバーにとって、これは今季これまでのベストパフォーマンスに並ぶ成績だった。

 カルテンボーンは、このナッセのパフォーマンスが、スタッフの士気を高めるのに役立ったと語っている。
「バクーでは、私たちの周りのチームと正面から戦い、彼らを上回る競争力を示すことができました。その意味で、ふたりのドライバーは優れた仕事をしたと言えます。チームのモチベーションを保つのが難しくなっているなかで、この成績は大きな後押しになりました」

「これにより、みんながまた団結して、『まだやれるぞ』という気持ちになりました。これはポジティブな兆しであり、チームにとって良いことです」

「私たちは、チームを再び軌道に乗せようと努力しています。クルマもドライバーたちにとって、もっと乗りやすいものになるでしょう。このチームをもう一度安定させるために、自分たちにできる限りのことをやっていくつもりです」

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