昨年のオーストリアではアロンソとジェンソン・バトンがともにパワーユニットのエレメント交換を行い、合計で50グリッド降格のペナルティを受けた。それを思えば1年で大きく進歩したとアロンソは感じている。

「正しい方向に進んでいるのは間違いない」

「去年はこのプロジェクトがまだ十分に成長していなかった。パワーユニットの準備ができていなかったことが大きい」

「まだ他のマニュファクチャラーより少し遅れている。でも組織やシャシーの面では、トップチームに匹敵する位置にいる」

「去年よりずっといい状況だから、来年に向けて自信を深めることができる」

2016年オーストリアGP木曜 フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)
2016年オーストリアGP木曜 フェルナンド・アロンソ(マクラーレン・ホンダ)

 アロンソは、現在のパワーユニットレギュレーションにおいて最強のメルセデスの2年目と比べても、今年のホンダの方が上回っているとの見解を示した。

「(パワーユニットの向上には)時間がかかる。でも、いま僕らは2年目の半ばだということを念頭において、パワー、デプロイメント、信頼性を見るべきだ」

「2年目でここまで来たチームは他にいないと思う。(2015年の)メルセデスを含めてもそう思う」

「2年目のメルセデスを超えるところまで来ている。これだけの短い時間でホンダが成し遂げたことには感心している」

「スタート地点が最大の問題だった。去年は他との差があまりにも大きかった」

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