ルクレールは来季ハースのレギュラードライバーに抜擢される可能性が高いと言われているが、ここまで早く金曜のFP1を走る機会が訪れるとは思っていなかったと語る。

「もちろん驚いたよ。だけど、F1マシンをドライブするチャンスは、僕にとって本当に良いことなんだ。ドライバーとしては可能な限り速さを見せたいけど、チームのために良いフィードバックを与えられるよう努力するつもりさ。ハースが僕に経験を積ませようとしていることに感謝しているし、僕もチームを前進させる助けになりたい」

 フリー走行専用のスーパーライセンス取得のため、フィオラノで2014年型のフェラーリを走らせたルクレールは、F1マシンでの走行が、同じ週末に行われるGP3のタイトル争いに与える影響は最小限のものになるだろうと考えている。

「最初の数周でGP3の走行感覚を取り戻す必要があるだろうね。ブレーキに関してはF1と大きな違いがあるから、特に注意が必要だ。だけど、それほど大きな問題ではないと思っている。F1に乗ってから、GP3のセッションが始まるまでの1時間で映像を見直して、感覚を取り戻してみせるよ!」

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