■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
バルテリ・ボッタス 決勝=9位

 レースのスタートはとても良かった。まずはフォース・インディア(ニコ・ヒュルケンベルグ)の前に出ることが重要だったからね。それ以降は、ほぼ計画どおりにレースを進めていった。
 
 スーパーソフトタイヤは、予想していたよりもずいぶん長く持ったので、最初のスティントは少し長めに走った。ソフトでの僕らのペースは、だいたい予想したとおりだった。あのスターティングポジションを考えれば、今日はこれ以上は望めない順位でフィニッシュして、ポイントを持ち帰ることができた。
 
 ホッケンハイムでは、もっと多くのポイントを獲れると思うし、フォース・インディアとのポイント差を広げられるように努力するつもりだ。
 
■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 決勝=10位

 今日のレースに関しては、あまり喜ぶ気にはなれない。僕らにとっては、かなり厳しいものだったからだ。
 
 スタート直後のターン1では、位置取りが悪くてポジションをひとつ下げてしまい、一段と厳しい状況になった。今日のレースでの最大の問題は、最初のピットストップの後、(ダニール・)クビアトのトロロッソと(フェリペ・)マッサのウイリアムズの後方に出る形になって、どうしても彼らを抜けなかったことだ。このコースではオーバーテイクはとても難しい。前のクルマに接近するとすぐにダウンフォースを失い、タイヤをダメにしてしまうんだ。僕のレースを決定付けたのもそれだった。 
 

2016年F1第11戦ハンガリーGP ニコ・ヒュルケンベルグ(Fインディア)
2016年F1第11戦ハンガリーGP ニコ・ヒュルケンベルグ(Fインディア)

 2回目のピットストップでは(ジョリオン・)パーマーに抜かれてしまったが、あれは実際には僕のミスだった。チームのみんなに謝らないといけない。ピットストップで僕がうっかり半クラッチ状態にしたために、クルマが動いてしまった。それでメカニックたちがタイヤを取り付けるのに手間取り、少しタイムロスがあったんだ。 
 
 次のドイツでのレースも、今回と似たようなものになるだろう。使えるタイヤのコンパウンドは同じで、あのコースには中速コーナーがたくさんある。今日、僕らは厳しいレースになってもポイントは持ち帰れることを証明した。ただ、今後のレースではさらにいい仕事をして、より多くのポイントを稼ぐ必要がある。

本日のレースクイーン

武井さらたけいさら
2026年 / スーパーフォーミュラ
DELiGHTWORKS RACING スーパーフォーミュラレースアンバサダー
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年7月号 No.1621

    [特集]WRC 2027
    Gr.A時代の熱狂、ふたたび

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで