投稿日: 2018.02.14 13:49 更新日: 2018.02.14 14:18 【特集:史上最も醜いF1マシン10選(1)】ドライバーが灼熱地獄に苦しんだグラウンドエフェクトカー レースを愛してやまないファンの方々へautosport web Premiumが登場。 詳細を見る 翻訳・まとめ:Kunio Shibata (3)BMWヘック(1952~53年) F1GP草創期の2シーズン、プライベーターとして参戦した希少なマシンである。東ドイツ出身のレーシングドライバー、エルンスト・クロードビックがBMWのシャシーを自ら改造し、直列6気筒のBMWエンジンを無理矢理押し込んだシロモノだった。 1952年と53年のドイツGPのみに出走し、初レースは最下位29番グリッドからスタートして、12位完走。2年目は32番グリッドスタートで15位完走に終わっている。BMWヘック(1952~53年) (その2に続く) 1 2 3 この記事は国内独占契約により 提供の情報をもとに作成しています