■ルノー・スポール・フォーミュラワン・チーム
カルロス・サインツJr. 決勝=9位

 チームとしては、今年2度目のダブルポイントだ。本当によくやったよ。スタートはうまく決まって、レッドブルの1台を抜けるかと思ったんだけど、結局はコース外に押し出されて1周目に2つほど順位を下げ、ニコ(・ヒュルケンベルグ)の後ろになってしまった。

 そこからは、セーフティカーにも助けられて、2ストップの戦略を生かすことができた。最後のスティントでは、(フェルナンド・)アロンソとケビン(・マグヌッセン)に前をふさがれている間にタイヤのデグラデーションが進み、レース終盤にチャンスが訪れることを期待して、タイヤをセーブするしかなかった。

(セバスチャン・)ベッテルを抜くまで、あと一歩だったんだけどね……。もう1周あれば、彼をとらえていたと思う。

 全体としては、ポイントを加算できたことに満足している。ただ、完璧に自信をもってこのクルマを乗りこなすには、エンジニアとさらにハードワークを続ける必要がある。

■ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセン 決勝=10位

 僕にとっては、セーフティカーがアンラッキーだった。それに尽きるね。僕らの戦略は初めのうちはうまく行きそうだった。ところが、僕らには最悪のタイミングでセーフティカーが出動して、狙っていた戦略のアドバンテージが台無しになってしまったんだ。

2018年F1第3戦中国GP ケビン・マグヌッセンとハース代表ギュンター・シュタイナー

 あそこでピットに入るべきだったかどうかは、僕には分からない。ともあれ、難しい選択ではあったね。僕に言えるのは、セーフティカーのタイミングがひどくアンラッキーで、結果としてわずか1点しか獲れずに終わったということだけだ。まあ、ノーポイントよりはましだが、もう少し上位でのフィニッシュを期待していたからね。
 
 まだシーズンは長いから、これからもポイントを獲得し続けることができればいいと思う。今日のチームとしてのパフォーマンスを誇りに思っている。そして、さらに努力を続けるつもりだ。 

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