ところがフェラーリはFP2のキミ・ライコネンにPUトラブルが発生。ICE、ターボ、MGU-H交換となり、ロングランができない。

 2台を有効活用する意味においてフェラーリは明らかにハンデを負った。セットアップもタイヤマッチングも“1台半”によるデータで進めざるを得ない。

 そしてこれが決勝レースでのベッテルのタイヤ早期変調にも繋がり、2ストップ戦略を実行するしかなくなったと思われる。

 あえて言うならこの金曜のPUトラブル、さらなる決勝でのPUパワーダウン(リタイア)、ライコネンにふりかかった不具合の連鎖は今後に向け気がかりな不安要素だ……。

2018年F1第5戦スペインGP キミ・ライコネン(フェラーリ)がリタイア

 今年、土曜FP3でフェラーリはすべてトップを握りしめ、ベッテルが直近3戦の予選PPにつなげてきた。そのパターンを遂にハミルトン&ボッタス1-2で崩し、メルセデスが今季初めてフロントロウを独占。まさに形勢逆転である。

 PPハミルトン1分16秒173は『ハイパー・ラップ』。セクター3にシケインが無かった最後の06年、PPフェルナンド・アロンソは1分14秒648で約1.5秒しか違わない。

 人気沸騰のMotoGP開催があり(要請によって)1月に全面新舗装され、バンプが無くなり、スムーズ路面に変わり、まったく似て非なる新コースになったカタロニアである。

本日のレースクイーン

板野優花いたのゆうか
2026年 / スーパー耐久
NATS GIRL
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.2 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画第2弾!
    ニッサンZのコクピットに坪井翔と野尻智紀が潜入

  • auto sport

    auto sport 2026年11月号 No.1625

    ドライビングの超常識
    2026-2027

  • asweb shop

    鈴鹿1000km 50回大会記念
    メモリアルフォトブック


    1966年に始まった鈴鹿1000kmレースの歴史を、50回大会を記念して振り返るメモリアルブック

    3,000円