「以前は他にも後継者がいたのだが、彼らはジョナサンではなくクレアを選んだ。大きな間違いだったよ。今、チームがどうなっているかを見れば分かる」

「こういったチームの場合はピラミッドの頂点を見るべきなんだ。魚だって頭から腐る」

「チームの立場を認識するという点に関して言えば、彼らはまったく盲目だ。チームが滅茶苦茶になっていることを認めなければならないし、現状からどうやって脱出するつもりなのかも見えてこない」

 言うまでもなく、ウイリアムズのメンバーの多くはビルヌーブの評価に賛同しないだろう。チームのテクニカルディレクターであり、パートナーでもあるパディ・ロウがこれまでにF1で築き上げてきた成功や、彼の持つ力量と専門知識に疑問を投げかける者はいない。

 それでも、ウイリアムズが身を粉にして働かなければならない状態であることに間違いはない。しかしながらそれはマクラーレンにも言えることである。どちらのチームも、過去にはフェラーリと並んで大きな成功を収めてきたのだから。

本日のレースクイーン

香月まひろこうづきまひろ
2026年 /
富士スピードウェイサーキットナビゲーター「クレインズ」
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