イタリアGP初日、14番手に終わったガスリーがまさにそうだった。

「クルマがあまりいい感触じゃなかった」というので、「どのへんが?」と尋ねると、「ブレーキングのスタビリティがなくて、コーナー立ち上がりでもトラクションが不足していて、リヤが予測不能だった。クルマのバランス変化も激しかった」と言う。

 ブレンドン・ハートレーはガスリーほどセットアップに不満はなかったが、トラブルによって走行時間が限られたことにフラストレーションを抱えていた。

「ボティワークにちょっと問題があって、ガレージで足止めされた」(ハートレー)

 セッション後にホンダの田辺豊治F1テクニカルディレクターに確認すると、「カウルの止め金具に不具合があった」という。トラブル自体はマイナーなものだが、ロングランができないという結果は、レースに向けて決して小さな問題ではない。

 ただし、ハートレーは「僕らは戦える位置にいる」と前向きだ。

 じつは、この日のハートレーの最高速は時速339.5kmと全体で3番目に速かった。スピードはある。あとはセッティングをどうまとめるかだ。

本日のレースクイーン

和泉蘭いずみらん
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