2016年F1ベルギーGP決勝で、マクラーレン・ホンダのフェルナンド・アロンソは7位、ジェンソン・バトンはリタイアだった。

■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
レーシングディレクター エリック・ブーリエ
 金曜、土曜とトラブルが相次いだけれど、今日、フェルナンドは問題に見舞われることなく走ることができた。このドラマティックなベルギーGPで、グリッド最後尾から最終的には7位という素晴らしい位置まで、戦いながら浮上した。

 一方ジェンソンはスタート直後に他のマシンからヒットされた。彼には何の落ち度もない。マシンのダメージは、続行を許可するにはあまりに深刻な状態だと判断した。彼は今週末ずっと素晴らしいペースを発揮していただけに、彼にとっても我々にとっても非常に残念な結末だった。

 それでも、スパでの我々のマシンパフォーマンスには勇気づけられた。数日後に行われる次戦イタリアで、今週末の成果をベースに、さらに向上していけるという期待が持てる。 

 確かにモンツァはF1カレンダー中、最速のサーキットだ。理論的には我々のマシンはあそこの非常に長いストレートに適しているとはいえない。しかし次もポイントを獲得すべく、全力を尽くしていく。 
 
 ポイントといえば、フェルナンドが今日6ポイントを獲得したおかげで、我々はコンストラクターズ選手権においてトロロッソを抜き、6位に上がることができた。素晴らしいポジションとはいえないけれど、物事が正しい方向へと進んでいることの表れだ。

 マクラーレン・ホンダの全員を代表し、最後に大事なことを申し上げる。以前我々のチームに所属していたドライバーで、昔の仲間であるケブ(マグヌッセン)が今日、オー・ルージュで大クラッシュを喫した。彼に「お大事に」という言葉を伝えたい。
 

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