■アストンマーチン・レッドブル・レーシング
ダニエル・リカルド 決勝=4位

ダニエル・リカルド 2018年F1第17戦日本GP

 簡単にオーバーテイクができて、ポジションをどんどん上げていくことができたので驚いた。自分にはオーバーテイクできないと思っていたわけではなく、このコースでは簡単ではないはずだからだ。でもソフトタイヤでスタートし、ダウンフォースをうまく利用してどんどん追い越していった。今週末、僕らはハイダウンフォースのセッティングで走っていたから、ストレートで弱いんだ。でもコーナーで近づくことができて、ストレートの手前でトウを利用することができた。いいセットアップだった。レース序盤はすごく楽しかった。

 ミディアムに換えた時、キミ(・ライコネン)をカバーしようとした。そうして4位は手に入れた。もちろん表彰台に立ちたくて、前で何か起こるのを待っていたんだけどね。それでも少なくとも4位はゲットすることができた。

 オーバーテイクをして順位を上げていくのは楽しかった。(レース前に)グリッドで、ヘルムート(・マルコ)が、「4位に届くと思うのは少し楽観的だろう、今日は無理だと思う」と言っていた。だから4位は小さな勝利のように感じる。後方からのスタートだったけど、フェラーリと比べても僕らに速さがあるのが分かった。表彰台に立てたらもっとうれしかっただろうけど、この結果に不満は言えないよ。チームにとっていい結果を出すことができた。最後にひと言、言っておきたい。「アリガトウ、ジャパン!」

■スクーデリア・フェラーリ
キミ・ライコネン 決勝=5位

2018年F1第17戦日本GP キミ・ライコネン
2018年F1第17戦日本GP キミ・ライコネン

 マックスと接触して、僕のマシンからいくつかパーツが落ちた。左サイドに大きなダメージを負い、その後のレースに影響した。ああいうことが起きて、ついてなかった。ダウンフォースを大幅に失ってしまい、マシンを走らせるのが難しくなってしまったんだ。でも僕にはどうすることもできなかった。

 シケインでのアクシデントがなければ僕らのパフォーマンスがどうだったのか、それは知りようがない。週末を通してマシンを向上させていき、どんどんよくなっていたけれど、残念ながらこれが今日のリザルトだ。全体的に厳しい週末で、結果もとても理想的とはいえないものだ。すべてのことを詳しく分析し、次のレースに備えたい。次は普通の状況で戦えるといいね。

(フェルスタッペンとの接触について語り)僕はアウト側にラインを取り、彼にできるだけ多くのスペースを残しておこうとした。彼はコース外から戻ってきた時、縁石で滑って、曲がれなかったのだろう。

本日のレースクイーン

松田蘭まつだらん
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