エリクソンは2周目に6速ギヤを失い、リタイア。ナッセは11位まで順位を上げたものの、デブリによるパンクで苦戦を強いられた。結果としては下位に沈んだが、アップデートを投入したことで状況は楽観的になっているとナッセは話す。

「前進が見られた。マシンのフロント部分が強化されている。リヤのグリップとダウンフォースが不足していることは事実だが、ダウンフォースをフルに生かすようなセッティングで走るサーキットなら、より良い結果を得られるかもしれない」

 エリクソンもアップデートの効果を感じており、「金曜日は2度のセッションで2台がともに15位以内に入り、期待の持てるものだった。中団グループに近づけるパッケージを持ち込めたことが良かったね。フロントエンドの強化が最も大きな変化で、それが大いに機能している。パフォーマンスの向上はアップデートのおかげだ。有望な兆しを見せてくれたし、このパッケージからは、より多くを引き出せると信じている」と語った。

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