折り返しとなる45分の時点で、ハミルトン、ロズベルグ、ベッテル、ライコネン、ダニエル・リカルド、マックス・フェルスタッペン、バルテリ・ボッタス、グロージャン、バトン、1マッサというトップ10。

 後半に入ると、アロンソがピットレーン出口でマシンを止めてしまい、メカニックの手でガレージへと戻るが、のちほどコースへ復帰。スーパーソフトで6番手タイムを記録すると、直後にフェルスタッペンが5番手につけていたリカルドのタイムを更新する。

 残り20分ごろから、各車ロングランへとスイッチ。ハミルトンはソフトでコンスタントに1分26秒台で走り、トータル40周。ロズベルグはミディアムで1分27〜28秒台のペースで合計42周。3番手ベッテルはソフトで1分27秒台、トータル33周という結果に終わった。

 フリー走行1回目に出走しなかったフォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは、チームメイトのペレスの前で12位フィニッシュ。マクラーレンの2台はアロンソが7位。バトンはセッション前半にスーパーソフトで出したタイムで10位という結果に終わっている。

 フリー走行3回目は、9月3日(土)日本時間18時(現地11時)に開始される。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円