ベッテルとハミルトンは47周目にピットに飛び込み、それぞれウルトラソフトに交換。これを見てフェルスタッペンもピットインしてスーパーソフトに交換し首位のままでコースに戻る。

 これで首位フェルスタッペン、2番手は6秒後方にリカルド、3番手ベッテルは8.5秒、4番手ライコネンは18秒、首位から32秒遅れて5番手にハミルトンとなった。

 中団は7番手ヒュルケンベルグ、8番手ルクレール、9番手バンドーン、10番手マーカス・エリクソン(ザウバー)となり、ハートレーはその後方でなかなか抜くことができない。

 ガスリーはオコンに仕掛けターン4入口と出口で押し出されるが、その翌周にオーバーテイクに成功する。ハートレーにはオコンとの接触で5秒加算ペナルティが科され、55周目にペースの速いガスリーを前に出す。

 3番手ベッテルが2番手リカルドの後方に迫るが、61周目にリカルドのリヤから白煙が上がり始め、62周目のターン1でストップ。リカルドはまたしてもリタイアを余儀なくされてしまった。これでVSCとなり、タイヤに苦しんでいたボッタスはピットインしてハイパーソフトに交換する。

2018年F1第19戦メキシコGP マックス・フェルスタッペンが優勝
2018年F1第19戦メキシコGP マックス・フェルスタッペンが優勝

 レースが再開されるとフェルスタッペンはエンジン出力を落とせというチームからの指示にも関わらず自己ベストを更新し続ける走りで後続を寄せ付けず、そのまま71周を走り切り、オーストリアGPに続き2018年シーズン2勝目を飾った。

 2位は17秒離れてベッテル、3位は1ストップ作戦で49秒遅れのライコネン。ハミルトンは4位のままフィニッシュし自身5度目のタイトル獲得を決めた。

 ボッタスは5位、中団トップは1ストップで走り切ったドライバーが上位を占め6位ヒュルケンベルグ、7位ルクレール、8位バンドーン、9位エリクソン。ガスリーは2ストップ作戦で追いかけて10位でフィニッシュしてみせた。

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