「ウイリアムズ次第だったんだ。もちろん我々としては資金面で少々の減額を望んでいたし、ウイリアムズが改善するという保証もほしかった。合意には至らなかったがね。セルゲイが離脱することを私が心配していない理由のひとつは、そこにある」

 ロシア人ドライバーであるシロトキンの2019年の活動は、不確定なままである。しかしサロは、彼がWEC世界耐久選手権に復帰する可能性が高いと示唆している。

「セルゲイは良いシーズンを過ごした。彼は良い仕事をし、チームも彼を気に入っていた。驚くほどの技術的な知識を持っているうえに、セルゲイのレベルのドライバーを必要とするLMPマシンも、我々にはある」

 ウイリアムズはクビカのスポンサーであるポーランドのエネルギー企業、PKNオーレンからさらに多くの資金を得ていると噂されており、シロトキンとSMPのサポートを失ったことで大きな影響を受けてはいないと言われている。PKNオーレンのブランドロゴは2019年のFW42の、目立つ位置に配置されることとなる。

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