5番手はトロロッソ・ホンダのダニール・クビアト。午前中に予選シミュレーション、午後にレースシミュレーションを行ったクビアトは、合計131周を走りこみ、午前にC5タイヤで1分16秒898をマークした。
6番手にはマクラーレンのカルロス・サインツJr.が続いた。サインツはこの日最多の134周を走り、自己ベストは午前セッションでの1分16秒913(C5タイヤ)だった。
ハースのロマン・グロージャンが7番手、ケビン・マグヌッセンは10番手だった。午前に登場したグロージャンは73周のなかで1分17秒076(C5タイヤ)を記録。午後のマグヌッセンは94周を走ったが、セッション終了直前にターン4でストップ、赤旗の原因となった。マグヌッセンの自己ベストは1分17秒565(C5タイヤ)だった。
9番手はアルファロメオのキミ・ライコネンだった。ライコネンは午前中、コース上でストップする場面もあったものの、合計132周を走りこみ、午前セッションに1分17秒239(C5タイヤ)のタイムをマークした。