ルクレールは34周目にピットインしてガスリーの後方6番手でコースに戻った。レッドブルはこのためにガスリーをステイアウトさせ、ルクレールを抑え込んで20秒前方の4番手を走るフェルスタッペンを援護射撃する。

 39周目、ガスリーが突然「パワーを失った」とスローダウンしターン5にストップ。そのままリタイアとなった。

 フェルスタッペンには「ターン16出口の縁石は避けて走れ」と指示が出ており、脚回りにダメージを負った可能性もある。ガスリーのマシン処理のためバーチャルセーフティカー(VSC)となり、ここでノリスとマグヌッセンがピットインしてソフトタイヤに履き替える。グロージャンはピットに戻りリタイアした。

 レース終盤、首位ボッタスと2番手ハミルトンは2秒以下の差で連なって走行。この時点でファステストラップを持っていたのはボッタスで1分44秒488だったが、ハミルトンが48周目に1分44秒166のファステストを記録してDRS圏内に入ってくる。

 ボッタスは50周目にメインストレートでラッセル車のスリップストリームを使って1分44秒024のファステストを記録して逃げる。結局最後までボッタスは首位を守りきり、今季2勝目を挙げ、2位はハミルトンとなった。

 3位に11.7秒後方のベッテル、4位に17.5秒後方のフェルスタッペン。

 5位はルクレール。なお、ルクレールは48周目に後方ペレスと30秒のギャップがあったためピットインして新品のソフトタイヤに履き替え、50周目にタイムアタック。1分43秒009でボッタスの記録を塗り替えてファステストラップポイントを獲得した。

 中団勢トップの6位はペレス、7位サインツ、8位ノリス、9位ストロールが入り、レーシングポイント勢とマクラーレン勢がダブル入賞。10位にライコネンがピットレーンスタートからの挽回を見せ、アルボンは2.699秒届かず11位でノーポイントに終わった。

2019年F1第4戦アゼルバイジャンGP 優勝:バルテリ・ボッタス、2位:ルイス・ハミルトン、3位:セバスチャン・ベッテル
2019年F1第4戦アゼルバイジャンGP 優勝:バルテリ・ボッタス、2位:ルイス・ハミルトン、3位:セバスチャン・ベッテル

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