キャリーは、リバティ・メディアはカレンダーに刺激的なサーキットを追加するべく取り組んでいると語ったが、最低限のイベントの“解約”や変更は不可避であると認めた。

「我々は既存の主催者たちとのパートナーシップを重んじている。しかしながら我々のファンや、我々のスポーツとビジネスの成長のためには、刺激的な新しい会場を追加し、限られたレベルで変化を加えることは重要だと考えている」

「我々は供給よりも需要が多いという恵まれた立場にいる。だがそうした力を思慮深いやり方で扱う必要があると認識している」

「レースを選ぶにあたって我々が検討する要素は、コースの質が素晴らしいレースができるものであるか、世界の人々の想像を掻き立てるような場所であるか、開催国や都市におけるファン、幅広い支援と熱意のレベル、コースやレースの歴史的重要性や将来のポテンシャル、スケジュールの世界的なバランスといったことであり、他にも多数の要素がある」

 F1は今後数年における成長に重点を置いており、カレンダーの枠は引く手数多となっている。キャリーはF1の将来のスケジュールは合計21レースを超える可能性が高いことを明らかにした。

「2020年には21戦を超えるレース開催の需要がある。2021年以降は、1年間のレース数はわずかに増加することになると予想している」

「しかし決断を急ぐのではなく、このスポーツとファンの好機を、確実に最大のものにしたいと考えている」

「そして限られた範囲でのカレンダーの拡大や変更は、ファンのため、また我々の継続的発展ために、新鮮で刺激的な動きを生み出すうえで重要であると考えている」

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