またチームメイトのセバスチャン・ベッテルも、新しいフロントウイングとその他のアップグレードによって、いかにフェラーリのマシンが改善されるかを知りたがっている。

「僕たちのマシンには、ストレート上で高い競争力があることはもちろん分かっている」とベッテルは話した。

「コーナーでのグリップが多少不足しているから、コース上の場所によって遅れをとったり挽回したりすることになる。でもここでは良いバランスが取れるだろう」

「僕たちの弱みが目立ってしまうコーナーもあるが、その一方でいくつかのアップデートとパーツを持ち込んで試すし、リストアップしたいこともある。金曜日は僕たちにとって重要な日になると思う。前進していくためにマシンが正しい方向に調整されたかどうかを見ることになるからね」

 フェラーリF1チーム代表のマッティア・ビノットは、アップグレードについて次のように述べている。

「我々が持ち込むものは、問題の解決策とはならないが、これらのアップデートから得る技術的フィードバックは、次の段階に進むうえで重要なものになる」

「昨年、ポール・リカールは我々にとって厳しいコースだった。この種のコースは、我々のパッケージと特に相性が良いわけではないことは承知している。だが、不可能なことは何もないし、ベストを尽くす準備はできている」

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