「今年、我々の完走率は優れている。しかし我々のメカニックが、この2週間連続で“心臓切開手術”にも等しい作業をマシンに対して行わなければならなかったという事実を、なかったことにはできない」

「我々は様々なコンポーネントにおける、多くの異なる問題に直面した。そのどれもが容易にリタイアを引き起こす可能性があり、こうした課題はできるだけ早く克服する必要がある」

 メルセデスはオーストリアでもマシンの信頼性を維持する作業を続けるが、週末には気温が高くなることが予想されており、それが潜在的な懸念材料となることをウォルフは指摘した。

「オーストリアの予報では気温が摂氏30度以上になるという。コースが標高の高い場所にあることから、空気密度が低いという要素も組み合わされる。つまりシュピールベルクでは冷却が大きな課題になり得る」

「それに加えて、あのサーキットは周回が短く、差が狭まる。それでも我々の方向性は明確だ。熱心に作業を続け、謙虚な姿勢を保ち、12カ月前よりも優れた仕事をするために、全力を注ぎ込まなければならないのだ」

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