2019年F1イギリスGP決勝で、フェラーリのシャルル・ルクレールは3位を獲得。今季5回目、4戦連続の表彰台をつかんだ。
52周のレースを、ルクレールは3番グリッドからソフトタイヤでスタート、13周目にミディアム、21周目にハードに交換して2回ストップで走った。前半はマックス・フェルスタッペンを僅差で抑え続けたルクレールだが、セーフティカー出動時のピットストップが1周遅れたことで逆転されてしまった。しかしピエール・ガスリーをオーバーテイク、フェルスタッペンとセバスチャン・ベッテルが接触したことで、3位に浮上した。ルクレールはファン投票によるドライバー・オブ・ザ・デーに選ばれている。