「彼らは本を渡すんだ。スチュワードの本だ。そして5ページ目、3段落目の4行目には『バッテリーリードが脱落したときにはペナルティが課される』と書いてある」と72歳で元ウイリアムズのドライバーだったジョーンズは話す。

「スチュワードはある程度自由な判断ができるようであるべきだ。結局『いや、正直に言えばあれはレーシングアクシデントだったと思う』などと言うことができないのであれば、なぜ元ドライバーを置いておくのだ?」

「すべてがマニュアル通りである必要はないと、私は考えている」

また技術的な違反やメカニカルトラブルなど、チームに責任のある場合において、ドライバーを罰するという方針についてもジョーンズは反対している。

「メカニカルトラブルが発生したならば、それについてはマニュファクチャラーが被害を被り、罰せられるべきだと思う」と12回のF1優勝経験を持つジョーンズは語った。

「テレビ放映の配当金から、彼らが多くの資金を受け取っていることを忘れないでほしい。分配の割合は、選手権で彼らが何ポイントを獲得したかによって決まるのだ」

「馬鹿げた技術規則の違反によって彼らがポイントを奪われるのであれば、そうなればいい。苦しむべきは彼らであってドライバーではない。そしてさらに重要なのは、お金を払ってレースを見に来た観客ではないということだ」

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