■スクーデリア・フェラーリ
セバスチャン・ベッテル 予選=4番手

マシンは本当に調子が良かったし、今日の自分のラップにも満足している。でも予選の展開には満足することはできない。
Q3の終盤、僕らのほとんどが2回目のアタックをすることができなかった。トウなしで、単独で走ったラップはよかった。でも(2回目のランでは)コースに出ていくのが遅かった。トウを使える相手を探していたのだが、明らかに長く待ちすぎた。それで最終的に余裕がなくなってしまったんだ。
結局、ライトがすでに赤になってしまっていたので、最後のアタックを諦めるしかなかった。もちろん落胆している。それでも4番グリッドからなら、うまくやるチャンスは十分ある。明日がどうなるかは様子を見ていこう。