投稿日: 2019.09.13 16:23
更新日: 2019.09.13 16:25
更新日: 2019.09.13 16:25
「この25年のなかで最悪の失敗」。アルファロメオF1のボス、ライコネン車のタイヤ装着ミスを嘆く
autosport web
Translation: AKARAG/ Yasuo Miyake
アルファロメオF1のチームマネージャーを務めるベアト・ツェンダーは、2019年イタリアGP決勝におけるキミ・ライコネン車のタイヤに関する規則違反は、F1における自身のキャリアのなかでも最悪の失敗だったと語った。
今回の問題は、ピットレーンスタートに関する規則の誤解から生じている。ライコネンは、予選Q3に進出したものの、そのセッションの序盤にクラッシュ、マシンを破損させ、計測ラップを走ることができずに予選10番手となった。