2019年F1シンガポールGP決勝で、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンは3位、アレクサンダー・アルボンは6位だった。トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトは15位、ピエール・ガスリーは8位でフィニッシュ、ホンダのパワーユニット(PU/エンジン)搭載車4台中3台がポイントを獲得した。
4番グリッドスタートのフェルスタッペンは、序盤はポジションを守って走行、61周のレースの19周目にソフトタイヤからハードタイヤに交換。ピットストップのタイミングを遅らせたルイス・ハミルトンの前に出ることに成功、終盤ハミルトンから猛追を受けるが、ポジションを守り切り、今季6回目の表彰台を獲得した。