レッドブルが予定していた新しいフロントウイングの鈴鹿への投入を断念したのに対して、ライバルのメルセデスは予定通り、新しい空力パッケージを鈴鹿に持ち込んだ。

 今回、メルセデスが鈴鹿に持ち込んだ新しい空力パーツは、フロントウイングとフロア、そしてバージボードだ。メルセデスのチーフレースストラテジストのジェームス・ヴァレスは「今回のアップデートはすべての速度領域でのダウンフォース向上を狙ったものだ」と語り、中速コーナーが連続するセクター1だけでなく、低速コーナーがあるセクター2と高速コーナーがあるセクター3でもパフォーマンスが向上すると考えられる。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円