2度のF1チャンピオンであるミカ・ハッキネンは、F1第17戦日本GPの決勝レースにおいて、フェラーリはダメージを負ったシャルル・ルクレールのマシンをすぐにピットインさせるべきであったうえに、壊れたフロントウイングによって“さらに悪い事態が引き起こされる”可能性があったと主張している。
フェラーリは当初、オープニングラップでレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンと接触したルクレールのピットインを遅らせた。ルクレールは、マシンの挙動は壊れたフロントウイングのエンドプレートの影響を受けていないと主張したのだ。