フェルスタッペンは、オランダの放送局『Ziggo Sport』に対してはより率直に意見を述べた。
「不正行為をやめると、そういうことになるんだ」
「このことは非常に注意深く観察されてきた。もちろんそういうことには目を配らなければならない」
フェラーリのチーム代表を務めるマッティア・ビノットは、フェラーリのパワーユニットはいかなる技術レギュレーションにも違反していないと強く否定し、FIAにエンジンを調査するよう促しさえした。
またルクレールは、フェルスタッペンのコメントに反論している。
「正直に言って、それはジョークにしか思えない」とルクレールは語った。
「彼にはなんの手がかりもないし、チームにいないんだからね。僕たちは自分たちがやっていることを完全に把握している。なぜ彼が話をしているのか分からないよ。彼は僕たちのことなど何も知らないのに」
