F1もマクラーレンの先例に倣い、2018年にはNetflixに独自のドキュメンタリーシリーズ『Drive to Servive』の製作を依頼した。率直に舞台裏を探るスタイルで、F1の人間的な面に光を当てたドキュメンタリーである。

 当然ながら、このシリーズはF1の内部の動きに対する興味深い洞察を提供したことで高い評価を受けた。

「これはスポーツ・エンターテインメントであるから、私としては、チームの内部をオープンにするのは非常に自然なことだと思う」とブラウンは主張した。

「私自身、ファンでいることがどのようなことか分かっている。F1で何が起きているのかを知ったり、ドライバーに会ったり、舞台裏を見たりするのが好きだ。だからファンからそうした体験を奪うのは大間違いだと思う」

「アマゾンでの配信を始めたときに、我々の方向性が変わった。そして当然のことながら、Netflixにも早い時期から参加していた」

「ランド(ノリス)とカルロス(サインツJr.)は昨年、ここ(オートスポーツ・インターナショナル)に来ていた。今日はランドが(ここに)来ている。ファンがいなければ、スポーツは成り立たない」

本日のレースクイーン

奥西はつみおくにしはつみ
2025年 / スーパー耐久
AutoLabo Lady
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円