アストンマーティンのエグゼクティブチェアマンでもあり、レーシングポイントに所属するランス・ストロールの父であるローレンス・ストロールは、高級自動車メーカーである同社を前進させるための戦略は、レーシングポイントF1との関連性にその基盤があると述べている。
ジュネーブモーターショーの中止を受けて、アストンマーティンはイギリス本社からストリーミング配信で短いコンファレンスを行なった。そのなかでストロールは、彼の投資家コンソーシアムがアストンマーティンへの投資を行った理由の要点を述べ、同社の“製品、卓越したエンジニアリング、世界でも傑出した自動車メーカーのひとつになるポテンシャル”を強調した。