メルセデスのルイス・ハミルトンは自身の将来について、再度、事実関係を明確にした。ハミルトンは自身にとって現在のドリームチームと言えるメルセデスを“離脱”して、フェラーリに移籍するつもりはないと主張している。
6度のF1チャンピオンのハミルトンは、現在は削除されているインスタグラムへある投稿に反論した。その投稿は、『The Sun』紙のベン・ハントの推測が書かれており、セバスチャン・ベッテルがフェラーリでレースを続ける希望は、ハミルトンが持ち込む“巨額の資金”によって潰えることになるだろうという内容だった。