2016年F1メキシコGP決勝で、ルノーのケビン・マグヌッセンは17位、ジョリオン・パーマーは14位だった。

■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン 決勝=17位
 先週末は終盤のスティントでスーパーソフトタイヤがうまく機能したのに、今日はそうならなかった。

 今日はどのタイヤでも十分な速さがなく、苛立ちが募るレースになった。最初に履いたソフトタイヤは予想どおりすぐに性能が落ちたが、ミディアムタイヤでもペースを維持できなかった。そのために戦略を変えてスーパーソフトを装着した。でもそのころには前とのギャップが広がり過ぎていた。

 ブラジルではもっといいレースができることを願っている。

ジョリオン・パーマー 決勝=14位
 後方からのスタートだったことを考えると、14位というのは最大限の結果だと思う。だからハッピーだよ!

 マクラーレンのふたりといいバトルをした。楽しかったな。ひとつのタイヤセットで70周走るなんて、ある意味、記録だと思う。もちろんチャレンジだったけど、終盤になっても割といい状態だった。ライバルたちを後ろに抑えておけるぐらいの速さはあったんだ。

 全体的に今日のレースにはすごく満足している。

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