2020年F1ロシアGPの土曜予選で、メルセデスのルイス・ハミルトンはF1キャリア96回目、今季8回目のポールポジションを獲得した。

 FP3では1分33秒279でトップ、予選Q1では1分32秒983で2番手だった。Q2では最初のアタックラップがトラックリミット違反により取り消され、2回目のアタックをスタートした時にセバスチャン・ベッテル(フェラーリ)がクラッシュし、予選は赤旗中断に。ハミルトンは最初の2回のランをミディアムタイヤで行ったが、赤旗再開後の約2分で確実にタイムを出すために最後のアタックではソフトタイヤを装着、1分32秒835で4番手となり、無事Q3に進出を果たした。Q3では1分31秒304というソチ・オートドロームの新ラップレコードを記録し、ポールポジションをつかんだ。

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