女性ドライバーによるシングルシーターのチャンピオンシップであるWシリーズが、F1との新たな提携の一環として、2021年のF1グランプリのうち8戦でサポートイベントを務めることが発表された。
ラウンドの正確な場所と日程は間もなく発表される予定だ。この提携関係により、Wシリーズの国際的なシーンへの露出が大幅に高められるだろう。
「来年の8レースでWシリーズをパートナーとして迎えることは、我々にとって非常に重要な機会だ」とF1のモータースポーツ担当マネージングディレクターを務めるロス・ブラウンは語った。