2011年以来、9年ぶりに復活したトルコGPは、グランプリ直前に施行された再舗装工事によって、9年前とはまったく異なるグリップ力で週末がスタートした。

 3週間前に行われたポルトガルGPも、今年路面を再舗装したなかで行われ、初日はどのドライバーも滑りやすい路面に苦しめられていた。しかし、トルコGPの舞台であるイスタンブール・パーク・サーキットがそれ以上に滑りやすかったことは、初日のラップタイムを見るとわかる。

 ポルトガルGPのフリー走行1回目と2回目のトップタイムの差はコンマ5秒程度だったが、今回のトルコGPではフリー走行1回目から2回目にかけて、なんと6秒以上速くなっている。つまり、それだけ走り始めの路面のグリップ力は低かったわけである。

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