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F1 ニュース

投稿日: 2021.02.13 12:00
更新日: 2021.02.14 03:14

4年目にして見せた“逆境での強さ”。引かないドライビングで期待通りの活躍を続けたマグヌッセン/小松礼雄コラム番外編

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F1 | 4年目にして見せた“逆境での強さ”。引かないドライビングで期待通りの活躍を続けたマグヌッセン/小松礼雄コラム番外編

 2020年シーズンで5年目を迎えたハースF1チームと小松礼雄エンジニアリングディレクター。ケビン・マグヌッセンとロマン・グロージャンというペアで迎えた4年目のシーズンは、チーム再建に向けた第一歩ということもあって、非常に苦しいシーズンだった。

 その2020年をもって、ケビン・マグヌッセンがチームを離れることに。グロージャンと一緒にハースの躍進を支えたマグヌッセンは、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に戦いの場を移すことになった。強気なドライビングを活かして、IMSAでも変わらぬ活躍を見せてくれるだろう。

 さてそんなマグヌッセンと一緒に4シーズンを過ごした小松エンジニアにとって、マグヌッセンはどんなドライバーだったのか。そしてチームにどれほどの貢献をしてくれたのだろうか。この4シーズンを、小松エンジニアが改めて振り返る。


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