サインツが、マクラーレン時代にチームメイトのランド・ノリスと非常に仲が良かったことは、よく知られている。そしてフェラーリでの新チームメイト、シャルル・ルクレールともすでに良好な関係を築き始めているということだ。

 ルクレールを尊敬しているというサインツは、その理由のひとつに、彼の精神的な強さを挙げた。2017年、FIA-F2に参戦していたルクレールは、アゼルバイジャンのレースウイーク直前に父親エルベを亡くした。しかし彼はレースに出場し、優勝を獲得した。

2021年F1プレシーズンテスト シャルル・ルクレールとカルロス・サインツJr.(フェラーリ)
2021年F1プレシーズンテスト シャルル・ルクレールとカルロス・サインツJr.(フェラーリ)

「僕は彼をとても尊敬しているし、僕たちは互いに尊敬しあっている」とサインツは言う。「つまり最初から良い基盤があるわけだ」

「彼のスポーツにおけるキャリア、才能、この数年にフェラーリで成し遂げたこと、F1で達成したことに、僕は敬意を抱いている。そして彼が乗り越えてきたことについても心から敬服している」

「シャルルに特別な過去があることを、僕は知っている。僕は父に対して大きな愛情を抱いているし、身近な人たちにも愛情を持っている。彼が乗り越えてきたことと現在の彼を、自分のこととして置き換えて見てみると、尊敬の念しかないよ」

「こう考えざるを得ないし、実際に口に出して言っている。『彼はいい奴に決まっている。興味深い人物に違いない』とね。だからこそ僕たちはうまくやれるのだと思っている」

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