●99回目のポールポジション

 メルセデスのルイス・ハミルトンが通算99回目のポールポジションを獲得。途方もない数字だ。

●9年ぶりの大混戦

 ハミルトンの99回目のポール獲得に加えて驚きの結果が。なんと上位8台が0.5秒以内に収まり、これは2012年以来もっとも大混戦とのこと。接近した戦いになってくれると、観ていて楽しいものだ。

●天を仰ぐノリス

 メルセデスとレッドブル・ホンダを凌ぐ速さを見せていたのがマクラーレンのランド・ノリス。たらればを言い出すとキリがないが、トラックリミット違反さえなければ3番手タイムだった。

「判断を誤ったせいでタイムが削除されてしまった。チームのみんなに申し訳なく思う。もっといい結果をもたらせたはずなのに」と普段明るいノリスとは打って変わって、悔いを吐露している。

●健闘を称え合うレッドブルコンビ

 レッドブル・ホンダがツー・スリーを獲得した予選。小さなミスはあれど、セルジオ・ペレスが本来の力を発揮し2番グリッドを獲得した。


 マックス・フェルスタッペンもそれに続く3番手。久しぶりにメルセデスとレッドブルが1対2になるのはいつ以来だろうか。予選後、ふたりはパルクフェルメでガッチリと握手を交わした。

●ラザニアを食べてレースを制覇しよう

 5番グリッドを確保したアルファタウリ・ホンダのピエール・ガスリー。今夜は勝利を祈願してラザニアを食べるそう。


 なぜラザニアか? といえば、コース脇の金網に「エミリア・ロマーニャGPを勝つためにラザニアを食べよう」というメッセージが掲げられていたためだ。

●ウィリアムズの着実な進歩

 2年前はプレシーズンテストから目も当てられないほどの惨状だったウィリアムズ。そこから着実に改善し、今回の予選ではジョージ・ラッセルが12番手、ニコラス・ラティフィが14番手と、大健闘と言える結果を残す。ふたりも感慨深い様子だ。

●フライングルクレール

 ヘルメットデザインを特別仕様に変えて登場したフェラーリのシャルル・ルクレール。


 フリー走行からの好調をキープし4番グリッドを確保。アタック中にはターン14で4輪が完全に浮いた状態になる貴重なシーンも見られた。


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